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歯医者が怖い…「歯科恐怖症」かも?

歯医者が怖い歯医者さんに通うことが好きじゃない、嫌い、怖いという方は少なくありません。それでも、お口の健康を守りたい、見た目を良くしたい、予防したいといった想いが勝るために、通ってくださいます。
しかし、恐怖の程度が過剰であり、歯を削る音で身体が硬直する、チェアに座れないといった症状が現れることがあり、これを「歯科恐怖症」と呼びます。
先端恐怖症、高所恐怖症、閉所恐怖症と同様に、限局性恐怖症の一つに分類されています。
東大阪市のひょうたんやまヒロ歯科では、無痛治療や丁寧な説明、歯科恐怖症について理解した歯科医師・スタッフの対応によって、歯科恐怖症の方にも適切な治療を提供できるよう努めています。
まずはカウンセリングだけでも結構ですので、お気軽にご相談ください。

「歯医者が怖い」と思ってしまう原因は?

歯科恐怖症の原因には、以下のようなものがあります。

  • 子どものころに行った歯科医院でこわい・痛い想いをした
  • 子どものころに大人から植え付けられたこわい・痛いというイメージが払しょくできない
  • 十分な説明やカウンセリング、同意なしで不快な治療を受けた
  • 型取りで不快な想いをした、嘔吐反射で苦しかった
  • 麻酔注射が痛かった
  • 歯科医師、スタッフからの不適切な対応、言葉にショックを受けた

「痛い治療が嫌」「怖いから行きたくない」と我慢してしまうと…

歯が痛いのを我慢すると歯科恐怖症の方は、虫歯や歯周病で痛みが出るほど悪化しても、歯科医院を受診できません。そのため、虫歯・歯周病は悪化の一途を辿ります。そして最終的には、歯を失ってしまうのです。
また、その過程でなんとか歯科医院を受診できた場合も、長らく放置してしまったために、苦痛の大きい治療になってしまうことがあります。すると結局、治療が完了する前に自己判断で通院をやめてしまい、また悪化してしまうというケースも見られます。
特に歯周病は、放置することで全身の健康へと悪影響(糖尿病・心筋梗塞・脳梗塞などのリスク上昇)を及ぼします。
大切なのは、症状のないうちに、あるいは症状が軽い段階で歯科恐怖症に対する理解のある歯科医院を見つけることです。

歯医者が怖い人のための『歯医者の選び方』

では、歯科恐怖症の方はどのように歯科医院を選べばよいのでしょうか。当院が考えるポイントをご紹介します。
ホームページを確認したり、知り合いからの口コミなどを参考に、ご自身に合った歯科医院を選びましょう。
なお、どの歯科医院を受診する場合も、ご予約のときに「歯科恐怖症である」または「強い恐怖心がある」ことを事前に伝えておくとよいでしょう。

治療に対する説明をしっかりしてくれるか

カウンセリング具体的にどのような治療をするのか、麻酔は使用するのかどうか、どのような麻酔をかけるのか、治療時間・通院回数はどれくらいになりそうなのか、しっかりと説明をしてくれる歯科医院を選びましょう。
そして分からないところがあれば、遠慮せずに質問しましょう。「分からない」まま治療に進むと、恐怖心や痛みが大きくなります。

信頼できる歯科医師・スタッフがいるか

信頼できるスタッフがいるか技術や設備ももちろん大切ですが、人として信頼できる歯科医師・スタッフがいる歯科医院を選びましょう。挨拶をした感じ、悩みや希望を打ち明けたときの反応など、些細なことからでも、信頼できるかどうかが読み取れます。
もし信頼できないと思ったときには、納得できないまま治療に入るのではなく、思い切ってセカンドオピニオンを利用しましょう。

痛くない「無痛治療」を取り入れているか

麻酔歯科恐怖症の方は、ドリルの音に恐怖を感じるだけでなく、歯科医師の姿を見ただけで不安になるということがあります。しかしその根本にあるのは、「痛みへの恐怖」であるケースがほとんどです。
近年は無痛治療を取り入れている歯科医院も増えてきました。歯科恐怖症の方が歯科医院を選ぶ際には、重要なキーワードになるでしょう。

無痛治療について

痛くない・怖くない歯医者をお探しの方は
「ひょうたんやまヒロ歯科」へお越しください

無痛治療

恐怖が強くなったときの治療の一時中断・休憩、ご家族などとの同伴などはもちろん可能ですが、患者様一人ひとりの「痛い」「怖い」を和らげるため、柔軟に対応させていただきます。そのために、何が怖いか、どういった痛みが心配かということを事前にヒアリングいたします。
誰でも「痛い」「怖い」想いはしたくありません。当院ではどうか、その想いをご遠慮なくお伝えください。
きちんとした手順を踏んでいけば、ほとんどの方は、次第に通常通りの歯科治療を受けられるようになります。

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